Oct
06
2004

某所でお世話になっている方のblogに、「~金縛りがたまにあることで、室内にヒトが立っていたり、自分の枕元に蝋燭が立ち並び、お経を読んでいる人々が、僕の顔を覗き込んでいたりする。」という一文を発見。

ワタクシも、10代前半の数年間、結構な頻度で金縛られていましたが、残念ながら、イワユル不思議現象的なものには殆ど遭遇したことが無いです。ハイ。

なったことがある方はオワカリでしょうが、金縛りというヤツは、数秒前から来るのが分かるところがコワイ。いや、ホントにスゲェ緊縛緊迫感。

まぁ、解けることは分かっているので、逆にドキドキなのはシバラレるまでで、後は結構楽しむ余裕もあったような気がする。一度だけ、風邪を引いて鼻が詰まっている時に口を閉じた状態で金縛られた時は、さすがに辛かったが、目を開けていても特に何か"見えないはずのものが見える"というワケでもなく。

で、あの時も「あぁ、またか」ってな感じで縛られていたですよ。確か、小学5年生くらいだったかな。
部屋の電気はバッチリ点いており、二段ベッドの下では弟が読書中。「今日は口を空けたまま縛られて良かった~。」などと天井を眺めていたら.....

キタデスヨ。ワタクシにも。

もうね、布団の上に明らかにヒトが覆いかぶさってんの。重いったらありゃしね~。
でさぁ、ズリズリと足元から胸元の方に体重が移動して来るワケですよ。
この時点で、そのズリズリ具合から女性であることを確信した11歳のワタクシです。
で、この時は、目を開けたまま仰向けで金縛られていたので、そろそろ視界に入るかな...と思った瞬間、口の中に生暖かいものが.....すげー勢いで大人の舌使いに翻弄されているその間も、ワタクシの目には、当然のように天井が見えるだけ....

最後に業務連絡です。M.Mさん、あの時「俺もファースト・キスだ」と言ったワタクシの台詞は悲しいことに嘘でございました。既にあれから20年近い時が流れておりますが、ココに謹んで訂正させて頂きます。

さ、仕事すっかな。

Oct
05
2004

10月2日のエントリで書いたdmoz(Open Directry プロジェクト)+DWodp live環境ですが、DWodpがページ生成のためにアクセスする dmoz.org のレスポンスが悪くて、個人サイトでの実用性には乏しいようです。残念。

最新/リアルタイムに更新されるデータへの執着はないので、CustomDirも試してみましょう。今日のところはアーカイブをここに展開しただけですが、日本語ディレクトリのみコチラのデータでの表示に移行してみようとぞ思ふ。

さて、寝不足侍は限界に近いので、本日は早めに就寝するでござる。

Oct
04
2004

前のエントリの道路公団民営化で思い出しましたが、首都高に無料の区間があることをご存知ですか?

前から噂では聞いていたのですが、大学時代に同級生 麻雀仲間少なく見積もってもワタクシから10万はかっぱいだ麻雀敵(がたき)であるS氏の結婚式の二次会後に同じく大学時代のツレであるI氏(チミには貢いで貰ったね、ウン。)と新橋から錦糸町まで同乗したタクシーで初体験したですよ。ハイ。

詳しくは、コチラ
新橋駅前から京橋間ですな。

この区間は、昭和通りが立体交差でもあり、下を走ってもそれほど時間的には変わらない気がしますし、高架下の不動産賃貸で収益を得るという形態は、「それでは東名でも同じ方法で....」とはいかないワケですが、民間の知恵と工夫で無料の高速道路を黒字運営しているという"ちょっとイイ話"。

ドライブ・デートでの薀蓄用にメモっとこ。

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