Jun
24
2007

もう何も言うことは無いですな。
現役世代として老後世代を支える事自体に協力するに吝かではないですが、年金を当てにするなどというギャンブルに頼らず自分の老後をなんとかするという努力もしなければいけないかと。

以下、ソースは読売新聞の記事

■「年金記録ない」30年支給拒まれ500万円時効に...兵庫

兵庫県豊岡市の女性(90)が、戦中から戦後にかけて会社勤めをした際に加入していた厚生年金を受給しようと、約30年前に豊岡社会保険事務所に申請したものの、「記録がない」と支給を拒まれ、昨年になって加入記録が見つかっていたことが分かった。

 女性は最近5年分約150万円を受け取ったが、残る24年分約500万円は時効で受給できずにいる。女性は事務所に記録漏れを再三訴えたといい、社会保険庁関係者は、窓口の職員が必要な確認作業を怠ってきた可能性を指摘している。

 女性の四男(58)によると、女性は1944年~52年、鳥取市内の商社などに通算約5年勤務。60歳になった77年、同事務所で受給申請したものの、厚生年金の加入記録が見つからず、退職後に加入した国民年金しか受給できなかった。女性は2、3年ごとに窓口で再確認を求めたが、その都度「該当なし」とされた。昨年、四男が女性に代わって事務所を訪ねると、「鳥取社会保険事務所に確認する」と初めて言われ、約3週間後に記録があったと連絡が入った。

 同庁によると、女性のように54年3月までに会社を辞めた人の厚生年金記録はコンピューターに入力されておらず、各事務所で手書き台帳をマイクロフィルムに収めて保存している。加入者から照会があった場合、コンピューターに記録がなければ手書き台帳を確認し、企業の所在地が管外なら当該事務所に照会することが「業務取扱要領」で定められている。同庁では「女性側の話が事実なら、職員が長年、ミスを重ねてきたことになる」とし、年金時効撤廃特例法案が成立すれば時効分が補償される可能性が高いとしている。

 四男は「まさか国が間違うとは考えず、母の気が済むならと何度も一緒に事務所に足を運んだ。母を本気で信じていれば、厳しく確認を求め、早く記録を見つけることができたはず」と悔やんでいる。

Jun
21
2007

OKらしい

こっちのネ申は田町駅前で実物に遭遇した。

Jun
20
2007

@Niftyの件は、読み返して、ちょっとアレかなぁと思いましたが、ネタ元/コンテンツ提供元のサービスに対してLove&Respectが感じられないので修正しません。

で、今日はWILLTYなるソフトウェアを発見。
以下、日経BPのITProより引用

■ウイルスを受信した瞬間に「無力化」するソフト、リアルクリエイトが3月から販売開始
 ソフト開発のリアルクリエイトは、パケットを解析して不正なプログラムを検知するウイルス対策ソフト「Willty」を開発した。まず3月をめどにオンライン販売から始め、順次、販売代理店を募って販路を拡大していく。

 通常のウイルス対策ソフトの場合、電子メールやブラウザーなどで受信したデータをパターンファイルと照らし合わせたり、プログラムの動作を監視したりしてウイルスかどうかを判定する。これに対してWilltyでは、パソコンから送受信されるIPパケットの構成をパケットアナライザのように解析し、ウイルスを構成するデータが含まれているかどうか判断する仕組み。

 「パケットアナライザでパケット通信を監視していると、ウイルスが含まれるパケットを送受信する際には独特の信号形態が現れる。これを応用して検知する」(リアルクリエイトの佐藤琢磨取締役)という。ウイルスが含まれていると判断した場合は、パケットの一部を改変してからパソコンに取り込むことで、ウイルスとして起動できないようにする。

 また同ソフトは、プログラムサイズが2.5キロバイト未満と小さく軽快に動作する。リアルクリエイトはこの点をパソコンや携帯電話などの機器ベンダーに訴求し、組み込み機器への採用も働きかける方針だ。


取締役は、もしかして2週間前にアロンソをぶち抜いたあの方でしょうか?
ダウンロードしてみましたが、なにやらVBのプログラムです。ソースもついてます。
インストールはさすがにしたくないので、明日会社のPCに.....

これを見て、「あぁ、21世紀のCompJapan(※)だな。」と思ったワタクシは四捨五入すると40歳。

次は、MorphyOneが再来すると楽しいなぁ。

※概要はココを見るよろし。

過去のエントリ(一覧)

最近のコメント

Powered by Movable Type 4.261
Creative Commons License
このブログはクリエイティブ・コモンズでライセンスされています。