ちょっと触ってみる。スバラシイ。
YAML形式で簡単なレシピを書いてやれば、もう自由自在。
勤務先関連の研究所が「RSS配信していないサイトのRSSを生成するツール:¥500,000~」なんつーモノを作ってましたが、そんなものは不要と断言します。ハイ。
ちょっと触ってみる。スバラシイ。
YAML形式で簡単なレシピを書いてやれば、もう自由自在。
勤務先関連の研究所が「RSS配信していないサイトのRSSを生成するツール:¥500,000~」なんつーモノを作ってましたが、そんなものは不要と断言します。ハイ。
レンタルしているVPSサーバのディスクが不足気味なので、バックアップ・ファイル等を置いておく先としてGmailFSでディスク容量増をはかるテスト。
GmailFSとは、
Gmail Filesystem provides a mountable Linux filesystem which uses your Gmail account as its storage medium.
Python 2.3以降を必要とするようですが、現在使用しているCentOS3には、Python 2.2.3がインストールされており、OS標準のツール等にもPythonなものがあるので、今回はPython 2.5を/usr/local/Python_2.5に入れてみる。
$ wget http://www.python.jp/pub/ftp.python.org/python/2.5/Python-2.5.tar.bz2
$ bunzip2 -dc Python-2.5.tar.bz2 | tar xvf -
$ cd Python-2.5
$ ./configure --prefix=/usr/local/Python_2.5
$ make
$ make test
# make install
続いて、FUSE (Filesystem in USErspace)を。
$ wget http://nchc.dl.sourceforge.net/sourceforge/fuse/fuse-2.6.5.tar.gz
$ gunzip -dc fuse-2.6.5.tar.gz | tar xvf -
$ cd fuse-2.6.5
$ ./configure
checking kernel source directory... Not found
configure: error:
*** Please specify the location of the kernel source with
*** the '--with-kernel=SRCDIR' option
configure: error: ./configure failed for kernel
エラーです。kernelのソースが必要みたい。
で、もう、ここで挫折ですわ。:-)
VPSだけあって、
$ rpm -q kernel
package kernel is not installed
などという出力。
/bootや/initrdの中も殆ど何も入ってない。:-)
$ cat /etc/redhat-release
CentOS release 3.8 (Final)
$ uname -r
2.6.9-023stab033.9-enterprise
ですが、そもそもCentOS3は2.4.xなカーネルかと。
ふふん。
FUSEで挫折したエントリの続き。
--disable-kernel-moduleオプションでFUSEのconfigureは通りました。
っていうか、READMEも./configure --help も読まないオレが悪い。
で、引き続きfuse-pythonとlibgmailをインストール。
とうとう目的のGmailFSにたどり着きました。
で、いろいろと弄くってるわけですが、もうエラー吐きまくり。
とうとう読めない/書けないはずのpythonのソースを眺め出す始末。
ちょっとだけソースを書き換えつつ、現在は、認証エラーで躓いてまふ。
tcpdumpでGoogle側サーバとの通信をしているところをちょっと確認。
今日は寝る。
続きは、気が向いたときに。
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