February 2008アーカイブ

Feb
22
2008

ウチの猫には何もサービスせず。

その代わり、インフルエンザで寝込んでいた週の前半は猫と戯れておりました。
朝、会社に連絡してから「大人しく寝るべ」とベッドに向かうと、布団の上にこんなものが出来ていたので

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「どけ」とばかりに出窓に移動させる。なんか、布団まで猫柄だな.........

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直射日光は暑いと仰るので、ちょっとした心遣いも追加。

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さすがに2匹は入りきれず、はみ出してます。
これでベッドが空いたと安心して布団にもぐりこみ、眠ろうとしますが、数分後の足元はこのザマ。

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気がつけば1匹増えて、計15kgが人間様の足の上でポジション争い。
しかし、こ奴等をどかす事など簡単です。

Feb
23
2008

Perlモジュールのインストールといえば、perl -MCPAN -e shellが定番。依存関係も(ある程度は)自動解決してくれます。
しかし、当然ながらRPM管理の埒外としてインストールされてしまいます。

これから、Plaggerをインストールするのですが、コレもRPM管理できないかなということで探してきたのが、PerlのCPANモジュールをRPM化してくれるcpan2rpm
あ、勿論、rpmforgeにあるヤツはyum install --enablerepo=rpmforge でも良いです。コチラの方がupdateが容易でしょう。

Plaggerは残念ながらrpmforgeには無さそうなのですよ。


# yum list --enablerepo=rpmforge | grep -i plagger
#

■cpan2rpmのインストール


% wget http://jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/cpan2rpm/cpan2rpm-2.027-1.src.rpm
# rpmbuild --rebuild cpan2rpm-2.027-1.src.rpm
# rpm -Uvh /usr/src/redhat/RPMS/noarch/cpan2rpm-2.027-1.noarch.rpm

使い方は、パッケージを指定するだけ。例えば、

# cpan2rpm Test::Base

みたいな感じ。自動的にCPANからtarballを取ってきて、RPMとSRPMを作成してくれます。
依存関係の不足は表示されるので、yum install --enablerepo=rpmforgecpan2rpmで解決してあげればよいでしょう。

うまく使い分ければ相当に便利そう。

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